2019年にYが使って良かったサプリBest10

【レビュー】ALLMAXの至宝!プレワークアウトの「H:VOL」の効果や成分,ヤバい体感を解き明かす!!




最終更新:2019/08/05

今回はALLMAXから発売されているプレワークアウト「H:VOL」を買って、20回程度使ってみましたので、成分の解説はもちろんのことその体感や効果を含めてレビューしていきたいと思います!

トレーナーY

このH:VOLもしっかりとした実感があったサプリメントで、私のオススメのプレワークの1つです!

まずは総合評価から。

10点満点中の8点です。

実感としてはスゴく良かったです!

トレーナーY

H:VOLは次世代のプラズマジェットともいうべきプレワークだと思います!

プラズマジェットについて知りたい方は下記記事へどうぞ!

【レビュー】成分に凝りすぎ!!!ギャスパリのプラズマジェット

 

味も初めは良かったのですが、だんだんと飽きてきてしまい15回目を超えて使っていた辺りから少し気持ち悪くなってきましたので、少し点数を下げています。

(個人的な理由ですみません。この総合評価は私の完全主観になりますのでご容赦ください。)

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→おっと。。確認したところ販売中止になっていました。。(2018/08/04)

ALLMAX【H:VOL】を買ってみた!

大好きなALLMAXから、新しいプレワークアウトが出ていましたので買ってみました!

買ったのが2019.12でして、もうかれこれ20回くらいは使っているかと思います。

プレワークアウトなら、だいたい1回で体感や味はわかります。
加えて、続けてみての体感や実感が書けたらそれに越したことはないですよね?

なので、約半年間(もちろん他のプレワークアウトも併用して使ってきています)、このH:VOLを使ってきた上で言えることを書いていきたいと思います。

その前に成分を見てみましょう。

トレーナーY

あまり聞かない成分がたくさん入っていますよ。

ALLMAX【H:VOL】の成分

次に成分を詳しく見ていきましょう。

まずは画像を上げておきます。

ビタミンB3

これは「ナイアシン」のことですね。

ビタミンB群は栄養素の代謝に関係していて、ナイアシンもそうです。

つまり、炭水化物やタンパク質、脂質を体内で小さく消化して吸収するまでの過程をスムーズにしてくれます。

 

フォレイト

Folate(フォレイト)、、、おそらく聞いたことがない方が多いと思います。これは「葉酸」のことですね。

as 5-methyltetrahydrofolateと書いてありますので、直訳すると「5-メチルテトラヒドロ葉酸」ということです。

な、なんじゃそれ??

と思いません??
私も葉酸の吸収がいい版か?くらいの知識しかなかったので、調べてみましたよ!

トレーナーY

結論から言うと、吸収量や利用効率は普通の葉酸と一緒でした。違うのは吸収速度で、それは普通の葉酸より早いようです。(ただし葉酸の吸収速度が早いことで得られるメリットは研究報告上でも不明です。。)

Folic acid is a synthetic form of the vitamin, which is only found in fortified foods, supplements and pharmaceuticals. It lacks coenzyme activity and must be reduced to the metabolically active tetrahydrofolate form within the cell. L-5-methyl-tetrahydrofolate (L-5-methyl-THF) is the predominant form of dietary folate and the only species normally found in the circulation, and hence it is the folate that is normally transported into peripheral tissues to be used for cellular metabolism.

意訳すると、

葉酸はビタミンの合成体で機能性表示食品やサプリ、医薬品でのみ見られます。そんな葉酸ですが、実は補酵素活性を欠いているので、細胞内において働きやすくなるように、テトラヒドロ葉酸の形に変換されなければなりません。

L-5 – メチル – テトラヒドロ葉酸は、自然食品に入っている葉酸としては主な形であり(=つまり人工的なサプリには少ないけど天然には多い!)、代謝回転で使われるただ1つの葉酸の種類なわけなので、すんなりと末梢組織に運ばれて、そこの細胞代謝に使われます。

トレーナーY

意訳がわかりづらくてすみません汗

つまり、サプリとかにはこの形では入っていないけど、天然の食べ物には普通に入っている形で、この形の方がすんなり末梢の組織まで届きますよー!って言ってます。

また、

Studies comparing L-5-methyl-THF and folic acid have found that the two compounds have comparable physiological activity, bioavailability and absorption at equimolar doses.

と言っていますので、意訳すると、

L-5-メチル-THFと葉酸を比べた研究では、2つの化合物が同じくらいの、体での活性化率、使われる割合、吸収量でした。

と言っていますので、利用度合いは変わらないですね。

唯一違うのは上記で言った「末梢まですんなりと運ばれること!」です。

参考 参考文献2010.ドイツ

シトルリンマレート2:1

シトルリンマレートとは、【シトルリン+リンゴ酸】のことです。

2:1というのはその比率のことで、「シトルリン:リンゴ酸=2:1」の割合で入っていますよーって言っています。

普通のシトルリンと何が違うのか?

ということですが、 結論を言えば以下になります。

ATPを作る速度が早くなるので、筋力向上効果や反復回数増加効果をもたらす
参考 参考文献2002.フランス
ATPってなに?

ATPは体を動かしたり生命を維持するためのエネルギーです!
ご飯やパンなどを食べたらグルコースになって体内に吸収されますが、それをもっと分解して得られるものがATPです!

なので極論を言えば、ATPを作るために食事をしているようなものです。

 

また、シトルリンマレートを摂取した際の運動効果増強の研究報告はいくつもあります。

例えば・・・

ハンドボール選手22人を対象にした4回/週×4週間の研究で、11人にはシトルリンマレートを、他の11人にはプラセボを1日3回(朝/昼/晩に1gずつ)摂取を継続した。その結果4週間後の運動直後の血中乳酸濃度がシトルリンマレート群はプラセボ群と比較して60%低下したとのこと。
参考 参考文献2017.トルコ

トレーナーY

これはですね、語ると奥が深いのですが、血中乳酸濃度が低下していたのは【単純に、乳酸の出る量が少なかった=疲労度が少ない!】ではないんです。以下に書きますので、詳しく知りたい方だけお読みください!

【乳酸が多く出る=疲労してくる】←前まではこの考え方が一般的でしたが今は違います。

乳酸が出ると確かに疲労物質も多く出ていることがあるので、疲労の指標になることもあります。(しかし、サッカーの試合の後半などの状況だと明らかに疲れてきていますよね?でも乳酸はほとんど溜まっていないんですよ!なので一概に言えるわけではないですが。)

ここで大事なのは、【乳酸は疲労の目印になることもある。というだけで、別に疲労物質ではありません!!】ということです。

逆に乳酸はATP合成の元になるんですよ!!
(だからサッカーの後半はATP合成に全部回ってしまって乳酸がなくなるんです。)

マレート、つまりリンゴ酸にはクエン酸回路というATPを作るシステムの稼働を上げる働きがあります。

で、乳酸が出てくるとクエン酸回路に入っていき、ATP合成の材料になります。

ですので、上記研究でシトルリンマレート摂取群の血中乳酸濃度が運動直後に60%も低下していたのは、、、

シトルリンマレートによって、クエン酸回路の稼働率が上がったためどんどん乳酸が入っていって、ATPの合成に使われた

ためだと思われます。

だから、シトルリンマレート摂取で持久力が向上したりするんですね!

ニトロシジン

イノシトール安定化ケイ酸アルギニン(ASI;Nitrosigine®)というのが正式名称です。

つまり、アルギニンの強化版と思ってもらっていいです。

ASI has been previously shown to significantly enhance blood levels of arginine up to six hours post-dose and increase nitric oxide levels.

直訳すると、「ニトロシジンは投与してから6時間の間、血中アルギニン濃度を有意に増加させ、血中NO濃度を増加させることが以前の研究で報告されています。」と言っています。

パグ太

つまり、ニトロシジンのNO系成分の一種なんだね!

また、ここでニトロシジンを用いた研究報告の一例を紹介します。

・16人の男性に4日の間1,500mg/日のニトロシジンを摂取し、レッグエクステンション後の筋損傷度合い、血流速度、太ももの充血量(パンプ度合い)を測定

結果、

・CK(クレアチンキナーゼ)(筋損傷度合い)
プラセボ群より44%少なかった。

・血流速度
ニトロシジン:プラセボ=59.9cm/s:49.9cm/s

太ももの周径囲(パンプ度合いの指標)
ニトロシジン:プラセボ=1.8cm:0.8cm

トレーナーY

つまり、
・筋損傷マーカーが少ない分、高頻度/多量の筋トレが出来る
・血流速度が速い、トレ後の周径囲が上がっている分強いパンプ作用を持つ
のような効果を持ち、アルギニンやシトルリンとほぼ同じ働きをします。
参考 参考文献2015.アメリカ




アグマピュア

現在のところ、私が知っているパンプ系成分の中で最強の成分です!!!

アグマチンは、アルギニンの110%の血管拡張作用を持っていると言われています。

アグマピュアは、アグマチンの純度をさらに高めた商標登録済の成分になります。

なので、普通のアグマチン10gの純度が80%だとしたら実際にアグマチンの効果を持つ部分は8gのみとなります。が、アグマピュアの純度は90%だったとしたらアグマチンの部分は9gとなります。

なので、アグマチンの中でもさらに10%ほど量が多い分効きが強くなる可能性があります。

パグ太

この点を考えたら、アグマピュアはアルギニンより20%ほど強いかもよ!

バリン

バリンといえば、BCAAの一角を担うアミノ酸ですね。

BCAAではいつもロイシンに目が向けられがちですが、バリンにもいい効果があります。

主な効果は以下になります。

・疲労軽減効果の可能性

・アルギナーゼの阻害(以下のノルバリンの項目で説明)

男性39人に対し、アルギニン3900mg、バリン2200mg、セリン200mgまたはプラセボを14日間摂取し、14日目に運動負荷試験(2時間 50%VO2max(つまり、ジョギングくらいの負荷))を実施

その結果、10段階のしんどさを指で示すような主観的な疲労度合い検査では、プラセボより優位に改善されており、血液分析による疲労度合い検査でもプラセボより優位に低かった。とのこと。

参考 参考文献2019.日本

パグ太

アルギニンにはVO2maxを向上させる効果が証明されているから、バリンだけの効果じゃないけどバリンにもその可能性があるかもね!

ノルバリン

血中アルギニン濃度に強い影響を与える成分です。

理由は、アルギナーゼという酵素の働きを阻害をしてくれるからです。

え?酵素って良い成分なんじゃないの?阻害なんてして大丈夫??

と思った方もおられると思いますので、もう少し踏み込んで説明をしますね。

アルギニンがたどる運命には2つの道があります。

・尿素回路(オルニチン回路)に入る

・NOサイクルに入る

尿素回路に入ると、その回路の過程でNOが生成されることはないので、せっかくアルギニンを摂っても摂っていないと同じことになります汗

一方、NOサイクルに入ればNOが生成されます!

なので、アルギニンには【NOサイクル】の方に歩んで欲しいわけです。

 

とそんな感じなのですが、アルギナーゼはアルギニンを尿素回路に引き込もうとする酵素です。

なので、筋トレに関して言えば、アルギナーゼには働いて欲しくないので、阻害したいわけです。

そこで、アルギナーゼ阻害効果を持つと言われている【ノルバリン】を摂取することで、NOサイクルの方にアルギニンに行ってもらうように仕向ける!という感じです。

トレーナーY

H:VOLにはアグマピュアやシトルリンなどアルギニンと似た効果を持つ成分は入っていますが、肝心のアルギニンが入っていないです。まぁシトルリンは体内でアルギニンに変換されるのでアルギニンを摂っているようなものなのですが、それでも効きが悪い方がいた場合、アルギニンそのものをブレンドしてもいいでしょう!

タウリン

タウリンは筋力向上、持久力向上などの運動能力向上効果とともに欠かせないのが、【恒常性(ホメオスタシス)】を高める効果があります。

恒常性というのは、【体を常に正常値に保つ】という反応です。

なので、「体温が上がってきたから体温を下げよう!」とか「交感神経が活性化してきたから、交感神経を抑えて副交感神経を高めよう!」とか体のコンディションを整える作用があります。

もっとミクロな世界でも色んな調整をしている成分で、人はタウリンがないと元気に生きられないとも言われています。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、よかったらご一読ください。

【徹底解説】タウリンで筋トレをサポート!どんな効果?飲み方は?

ハイドロマックス

ランナーの方なら知っているかもしれませんが、マラソンの時など長時間運動する際に有効となる【グリセリンローディング】と言う手法があります。

カンタンに言えば、「脱水を軽減することでパフォーマンス低下を防いだり、筋肉の痙攣を予防したりする」という効果があります。

体水分が少ないほど、血液内の液体成分も減り、血漿や赤球などの固形成分が相対的に濃度が高くなるので血液の粘着度が増して血流が悪くなります。(血圧も上がります。)なのでせっかく血管を拡張しても、血液がドロドロだと意味なしです、、

トレーナーY

ハイドロマックスはそれを改善してます!つまり体水分の消耗を必要最小限に抑えることで、血液内の液体成分を多く保ち、血流が悪くなるのを防ぎます。

また、筋肉のパンプアップとは、何も血流が良くなってパンパンになるだけではないです。

筋肉内に代謝産物や疲労物質がたまってきたり、酸性に傾いてくることで筋肉内の血液濃度が上がります。それをホメオスタシスにより濃度を正常値に戻すために水分をどんどん筋肉に引き込みます。それでパンパンになっている面もあるんですよ!

ホメオスタシス
人の体で通常と違った変化が起こった場合、それを正そうとする性質

トレーナーY

その時に軽い脱水状態ですと、筋肉に水分が十分に届かずパンッパンにはなりません、、

オルニチン

オルニチンもシトルリンと同じで尿素回路中に作られる成分の1つで、セグッていくとそのうちアルギニンになります。

が、アルギニンになる速度が少し遅いです。

・シトルリン→アルギノコハク酸→アルギニン

・オルニチン→シトルリン→アルギノコハク酸→アルギニン

<尿素回路のイメージ図>

パグ太

つまり、長時間の筋トレをする場合とかに、後半のNO作りに貢献してくれるよ!




テオブローマカカオ種子エキス

テオブローマカカオには入っている有効成分は【テオブロミン】です。

テオブロミンはアルカロイドの1種です。

アルカロイドって?

アルカロイドとは、植物中のアルカリ性の成分のことです。

アルカロイドの例としては、カフェイン、ニコチン、コカイン、モルヒネなど人体に強力な作用を持つものが多くあります。

テオブロミンはカフェインに似て、体内で軽度の興奮作用を持っています。そしてカフェインよりも効果の持続力が長いと言われています。(ちなみにテオブロミンの半減期は7時間です。)

また、血管拡張作用も報告されています。(特に共作した血管を拡張する働きがあります。)

24人の女性を4つのグループに分けて、テオブロミン700mgのみ、カフェイン120mgのみ、両方摂取、プラセボ群に分けました。その後、安静時/摂取後1,2,3時間おきに血圧テストを実施。
参考 参考文献2011.オランダ

その結果、

・テオブロミン:血圧低下(摂取後1時間で)

・カフェインのみ:血圧上昇(摂取後1で)

・テオブロミン+カフェイン:血圧変化なし

・プラセボ:血圧変化なし

つまり、

・テオブロミンは摂取後1時間で血圧を低下させる(この血圧変化の動態は主に血管の拡張によるものと推定されているので、1時間後に血管が拡張してくると思われる。)

・カフェインとの同時摂取でテオブロミンの持つ血管拡張効果がなくなる。

トレーナーY

だから、H:VOLにはカフェイン入っていないのかもしれないです!

RC-NOS

この成分は一酸化窒素(NO)レベルを高めるだけでなく、筋肉の収縮力と言われています。

筋収縮を上げてくれるメカニズムを簡単に書くと以下になります。

カルシウムイオンチャネルという関門を、いつも以上に大きく開くので、カルシウムイオンが一度にたくさん通るから。

ということになります。

は??意味わからん。

という方がほとんどだと思いますので解説をします。

 

筋肉の収縮度合いは、筋肉内のカルシウムイオンの濃度と関係があり、濃度が高いほど強い筋収縮を生み出せます。

カルシウムイオンは筋小胞体という筋肉内の組織から出されます。

その時に関門を通過するのですが、その関門の開き具合によってカルシウムイオンが通過できる量が左右されるので、筋収縮も左右されるということになります。

で、この【RC-NOS】という成分は関門(つまりカルシウムチャネル)の開きを大きくしてくれるとのことです。

なので、一度に多くのカルシウムイオンが筋肉内に出されるので、大きな筋収縮を得ることができる!!

という仕組みになっています。

トレーナーY

思わぬ落とし穴として、関門が大きく開いてもそもそものカルシウムイオンの量が足りていないのでは意味がないので、カルシウムは1日目標摂取量の800-1000mgは摂取するようにしましょう!

トレーナーY

あと、上記のような良い反応を起こすのは、神経(脳)からの電気信号に従っていますので、この神経伝達力を高めるために、神経伝達物質の材料になる、コリン、チロシンなどをこのプレワークにブレンドしても良いでしょう!

ポリコサノール

ポリコサノールは脂質異常症の改善や善玉コレステロールを増やしたり、酸化ストレスを軽減させたりといった効果があります。

2018年に発表されたメタアナリシス(多くの研究を踏まえた上での結論)では、延べ22の研究と1886人の被験者によると、HDL(善玉)コレステロール値を上げることによって脂質異常症を改善できると言っています。

参考 参考文献2017.中国

トレーナーY

これにより筋トレで得られる恩恵は、血液をもっとサラサラにすることで血流改善という感じです!

プレワークで飲んだからといって、すぐにサラサラになるものではないと思いますが、その第一歩にはなりえますね。

また、ポリコサノール中のオクタコサノールには抗酸化作用やストレス軽減作用。

例として、テコンドーのような激しい運動での酸化ストレスも軽減することが報告されていますので研究報告を載せておきます。

参考 参考文献2019.アメリカ/韓国

パグ太

テコンドーのような高強度瞬発系の運動は筋トレと似ている部分もあるから、筋トレでも同じことが起こりそうだよね!

ALLMAX【H:VOL】を使ってみたレビュー

半年間のうちに、計20回ほどH:VOLを使ってきました。

その上で感じた感想を体感や効果、味などに分けていくつか書き出していこうと思います。

味、溶けやすさ

・パイン&マンゴー味を買ってみましたが、甘い系が好きな人は好きだと思います!(特にエクステンドのマンゴーとか好きなら多分好きな味だと思います。)

・溶けやすさはいいですよ!下に粉が残ったりしないです。

・続けやすさは微妙ですね。私個人的には15回目以降の使用で、少し気持ちが悪くなりました。そのとき連続使用していた覚えがありますので、他のプレワークと併用しながら使って行った方がいいかと思います。

体感

・ピリピリ感や覚醒興奮感などは特に感じませんね。

・体が少しポカポカしたような感じになり、汗が出やすくなる感覚はありました。

・上記でも書いていますが、連続摂取の副作用なのか気分が悪くなったことが2回ほどありました。

・プレワークの中では、基本的には体感は少なめの部類に入ると思います。

効果

・H:VOLを使って高重量系をやることはなかったです。→NO系サプリなので用途はパンプや効かせる系の筋トレのときがいいから。

・腕や肩の日のパンプ感はすごく良かったです。いつも以上にパンパンになる感じが来ましたし、対象としている筋肉が狙いやすかったと思います。

またパンプ感が来にくい背中の方でもわかりやすかったのが印象的です!

正直、GATsportsのpmpというプレワークほどのパンプ感ではなかったです。と言いますがpmpは私にすごく合っていたのか、あのパンプ感は本当に衝撃的すぎました。

ですので、当たり前ですがどんなに「いい!」と言われているプレワークアウトでも効き具合には個人差がありますし、その日の体調1つとってもまた全然効き方が違ってきますね!

効果

・腕の最後の追い込みで、キッチリと追い込みきれました!→おかげで反復回数が多くなりました。

・疲労度合いが軽減されたせいか、いつもは30秒〜1休憩を取ってから少し心の準備をして、とやっていると結局1分〜1分30秒くらいのインターバルを取ってしまっていましたが、1分で行けるほど回復の促進とモチベーションの維持が高くできたと思います。

・パンプ系のメニューでは平均すると1-3回ほど反復回数(レッピス数)が伸びていた記憶があります。

・特に効果を実感できたのは、背中、腕あたりですね!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

H:VOLの成分には、多くの商標ロゴ取得のオリジナルブレンド成分が入っていたり、聞きなれない成分が入っていたりして、けっこうクセの強いプレワークに仕上がっているなぁ。というのが個人的な印象です。

また、NO系プレワークの中では効果を感じられやすいサプリメントだと思いますので、次に使うプレアークを思案中でしたら、一度使ってみるのもありかと思います!

私の買ったパイン&マンゴーは結構甘めですので、甘いのがいい方にはオススメします。

5%OFFコード
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最終更新:2019/08/05




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