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[筋トレコラム]#1筋トレ休止恐怖症〜何日空いたら重量が下がるか?〜

最終更新:2019/11/22

今回は新テーマに試みます。

その名も「筋トレコラム」!

これは筋トレをしている人なら誰もが一度は考えてしまうような悩みや事柄についてを、私なりの意見を書いていこうと思います!

今回のテーマは「筋トレ休止恐怖症」についてです!!

トレーナーY

これは私が作った造語です。けっこう当てはまる方いるんじゃないですかね??私自身も当てはまります、、笑

筋トレ休止恐怖症って?

まずは言葉を定義します。

定義

・筋トレを数日休むことに、バルクや筋力低下の恐怖を感じること

・筋トレ部位が週1はやらないと気が済まず、できないことにバルクや筋力低下の恐怖を感じること

パグ太

要は、週1以内で部位を回さないと気が済まないような人ってこと!

検証!!

というわけで、個人的に検証をしてみました!

ベンチプレスの重量において、

・中7日休んだ場合の重量の変化

・中10日休んだ場合の重量の変化

トレーナーY

9,10月が忙しすぎて全然筋トレできなかったので、その時の記録がこの検証に役に立ちました笑
注意

・たんぱく質の摂取量や総カロリー摂取量もいつもより少なかったと思います。ですが体重あたり2g/kgのたんぱく質量が維持していたつもりです。

・9.10月という短期間に実施していますので、このたった2か月で7日、10日の胸の筋トレ休みを作ってしまっています、、泣

トレーナーY

研究報告とかではないですので、「ふーーん」程度に見てもらえたらと思います!笑

結果報告!!

中7日休みの時

な、なんと回数が1回伸びた!!!!

ベンチ1set目:90kg8回→90kg9回

中10日休みの時

1回減った、、

つまり、中7日休みで1回伸びた重量が元に戻ってしまった、、

ベンチ1set目:90kg9回→90kg8回

という結果になりました。

結果考察!!

この結果にはもちろん色々な要素があると思います。

・もしかしたら、中7日でオーバーワークだった疲労が抜けて「フィットネス-理論」の考えのもと、パフォーマンスが上がったのかもしれないです。

・胸トレが休みだっただけで、肩トレや腕トレがガッツリとやった日はあったので、その分で胸の筋肉を動員していたのが良かったのかもしれないです。

・2g/kgのたんぱく質摂取の努力が効き、筋タンパク分解を抑制してくれたおかげなのかもしれないです。

・いつもプレワークを取っているので、筋トレ回数が少なかった分当然摂取頻度も少なかったので、その分で効きが良くなっていたのかもしれないです。

・これがベンチMAX50kgの人だったら、またはMAX150kgの人だったら結果は違うものになったかもしれないです。

トレーナーY

みたいな具合に考え出したらキリがないですね。

ですが、私が強調しておきたいのは以下の1点になります。

結果を踏まえて私が強調しておきたいこと!

・17日でわずか2回しか胸トレをしていない状況でしたが、筋力に関しては結果そんなに低下してないよ!!私の場合は「維持」でしたよ!!

ということです。

なので、1週間〜10日間ほど筋トレできない部位が出てきてしまったとしても、それほど怖がる必要はないかな。と思います。

私は連チャンで長期的に休んでしまったので、1回伸びた後に1回下がってしまいましたが、たまに1週間休むだけだったら下がることはないかもしれないですよ!!

トレーナーY

1週間休んで回数が上がったので、逆に週1の頻度での部位回しもいいかもしれないですよ!!

まとめ

ということで、今回は初の「筋トレコラム」ということで、私の作った造語、「筋トレ休止恐怖症」についての記事でした!

トレーナーY

次回の筋トレコラムは「ベンチプレス確定1種目目症」についてです笑!

最終更新:2019/11/22

2 COMMENTS

王子

トレーニング休止期間とパワーはなるほど、となりましたが、サイズ感(今回であれば胸囲)の変化が気になりますね。トレーニングを開ける時間が長くなればなるほどパンプ感のようなものは毎日やっている時よりは得られる気がしますが、かといって開ける期間を長くキープすると総体的に落ちる気も、、、
休み明けのトレーニングで得られるパンプ感というのはサイズダウンからの落差が大きいからなのですかね?
(まとまりない文章で申し訳ないです。。)

返信する
yuudai

王子さん!!
コメントありがとうございます!!
私がいただいた初コメントであり、見逃しておりました、、汗
申し訳ございません。

パンプ感についての私の個人的な見解を書きたいと思います!

パンプ感は、「毎日あるいは週に3回同じ部位を筋トレする」と言った場合よりも「週1−2で筋トレする」方がより強く感じられると思います。

これは恐らく、
・高頻度での同部位の筋トレは、「筋肉内の、疲労に関係する代謝物質の、除去能力が特異性の原則によって高くなってしまう」ので、
パンプ感狙いでよくある「高回数低休憩」や「対象筋にしっかりと負荷をのせる」ようなやり方では、(毎回しっかりとオールアウトできるような筋トレができている方(筋トレが上手い方)にとってはいいことなのですが、)そうでない方にとってはオールアウトまでの閾値が高くなってしまう分追い込むのが難しくなってしまう。と言う欠点にもつながります。
→なので、高頻度よりは低頻度の方がパンプ感アップに繋がるかなと思います。

また、
・では高頻度で同部位筋トレを行うにしても、「週に2回は重量刺激、週に1回は代謝刺激(主にパンプ狙い)」としたらどうなのか?となりますが、これならば上記の問題点はクリアされると思います。が、重量ストレスが多いと筋肉の回復に時間がかかり、完全回復した状態での筋トレができない可能性があるので、その意味でパンプ狙いの日に十分な刺激を筋肉に入れることができないかもしれないですね。(回数や休憩時間の上では変わりなくやれていても、他の部分に刺激が逃げてしまうことが考えらます。)

あとは、パンプ感は、上記で言った疲労物質によって水素イオン濃度が上がって、それによって筋内の浸透圧が高まることにより、大量の水(体液?)が筋内に侵入することによりパンプを引き起こしますので、体水分が少ない状態だとパンプ感は減少します。
なので、筋トレ頻度にかかわらず、減量時、夏の時期、身体活動量が多い時、水分が足りていない時などではパンプ感が薄れます。

・・・すみません、書いていてまとまりがなくなってきました汗

と言うことで、トレーニングの頻度を開けると、毎日やるときよりもパンプ感は来ると思います!!(変に筋肉をパンプ感に耐性をつけさせない。(←悪いことじゃないんです。耐性がつく以上にテクニックや追い込む気持ちが上回っていればいい話!)、筋肉の疲労が抜けているから追い込める)

休み明けのトレーニングでパンプ感が得やすいのは、上記に加えて、休みで動かないので体水分の減少量が少ないから。とか、休みなのでついついたくさん食べて、筋グリコーゲン量の備蓄ができた!とかも相まっていつも以上にパンプするのだと思っています!

おっしゃるように開けすぎると落ちると思います。(ある筋トレ動作に対する習熟度の低下、対象筋のみ使用する感覚の低下などにより、、)

説明がわかりやすくなくて申し訳ございません、、

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